イルカのお見合いがある?嘘みたいな仮説があるらしい!
こんにちは。
タメオです。
この前、自分にとっては神秘的に感じるテレビの番組をみました。
なんとイルカもお見合いするかも!?って番組でした。
あくまでも仮説です。
それはイルカのある行動から導き出された仮説でした。
謎のイルカの群れ
ある漁師さんが、イルカが大量の群れをなす場面を何度か目撃したらしいです。
しかも、よく観察するといきなり群れで集まるのではなく、四方八方からグループが集まってきて群れとなすそうなのです。
そして、研究者たちの中で仮説がたったのが「お見合い」でした。
四方八方から集まってきているのは、家族の集まりじゃないかというのです。
その家族同士が年頃のイルカたちを引き合わせる場として、その群れが作られているという仮説がたちました。
イルカたちの席替え
そしてその群れは横一直線で泳ぎます。
しかも、時折、その順番が入れ替わります。
そう、それが「席替え」効果があるんじゃないかと思われるのです。
イルカさんたちにも合う合わないがあるんでしょうね。
いろんな相手を見てパートナーを決めたい、というのは人間と同じなのですね。
さすが、知能が最も高い動物の1人ですね。
イルカって鏡に写った自分を見て自分だと分かるほどの知能の高さ出そうです。
まとめ
あんまりまとめることもないですが、イルカの意外な習性を知れたので紹介させていただきました。
自分も世の中の少子高齢化改善のために、飲み会と席替えをやりまくります(笑)
過去の迷いと決断は今の財産になった!全て正解にするだけ!
こんにちは。
タメオです。
またブログコンテストを発見したので応募してみようと思います。
自分は、その迷いと決断を下した時まではほぼ自分で考えることはなく、いわゆる、親の敷いたレールに沿って人生を送っていました。
皆さんはいつ頃、こうやって自分で迷って決断する時期を迎えているんでしょうね?
普通に記事を書いている側の立場ですが、気になってきますね(笑)
誰でも、そういう時は来ると思うので、自分も皆さんの記事を読んでみたいし、自分の記事でも共感できるポイントがあったなら嬉しいなと思って書いてみようと思います。
自分の「その時」は大学4回生の就活時期に訪れました。
みんな大学から、会社というステージに移行して行く時期ですよね。
その次の住処をどこにするかを決めるのが就活という時期です。
そして、たまたま自分の就活時期が結構な「就活氷河期」でした。
就職率は確か60%前後だった気がします。
それでもよく考えてみると、学生の60%は無事に就職して行くってことですよね。
野球の打率からしたら間違いなく打率王です(笑)
打率6割(笑)
高校生の強豪校の4番とかだと、それだけ打ってそうですが。
とにかく、結果的に自分は40%という少数側の選択をすることとなります。
これがこのテーマの1つである「迷い」の部分です。
そりゃ迷いますよね。
今まで、親のいう通り、しかもそれは大体の親が望んでいる道でまさに8割側の選択です。
その選択の道しか通って来なかった自分にとっては、かなりの迷いになりました。
まず、「自分で決める」という経験をほぼしたことがありませんでした。
特に、〜高校に進む、〜大学にいく、という大枠は本当に決めたことがありませんでした。
過去に自分が決めていたこととしたら、ゲームをする、漫画を読む、といった目先の簡単にできる選択だけでした。
そして、親が敷いてくれていたレールは、8割の親が我が子に、きっと通るだろう、または、通って欲しいと願う道でした。
80対20の法則的にはいい感じなんですけどね。
なので、自分という人間からすると、なんの装備もなしにエベレスト登頂を目指す前のような気分です。
不安と恐怖しかありません。
この就活という時期に自分の人生という大枠を初めて真面目に考えましたね。
結局、専門学校に入り直すことになりますが、ずっと悩みました。
周りの友人とは社会人歴で3年開くことになる。
経済的にも3年間給料が出る友人に対して、3年間授業料が発生します。
すごく、すごーーく差が開く気がしました。
その気持ちは、専門学校に入学してからさらに強くなることになります。
実際、かなり間違った道に来てしまったとしっかり思いました(笑)
ただ、その迷い、不安、恐怖を上回って勝る理由が存在していたので、「40%の決断」をすることになります。
その理由とは、「仕事にやりがいを持ちたい」でした。
なので、自分にとって就職先がどこでも良いとはならなかったんです。
でも、思い出してください。
時代は「就活氷河期」です。
そうすると周りの友人のノリは「とにかく、数打ってどこか当たればいい」となります。
自分と友人の考えは、ここで180度異なることになります。
ここで芯ができたと言ってもいいかもしれません。
だからこの芯ができてから「決断」をするのは結構早かったです。
結果的に、専門学校に3年間通って良かったです。
4つ年下の新しい友人と関わることで、尖っていた自分の角が取れることにもなりました。
そして社会に出てからも、素敵な人との出会いもありました。
まだまだ、良かったことはありますが、そのどれを取ってもあの「決断」があったからだなと今なら思えます。
この「迷い」と「決断」の経験からの学びとしては、自分のその「決断」をどう正解にするかだなということです。
未知の世界に飛び込んだことにいくら悔やんで、落ち込んでも、選択をしたという過去は戻っては来ません。
なら、前に進むしかないと思ったんです。
自分の選んだ選択を信じて進む。
今となってはこの経験が自分の財産だったと胸を張って言えるようになっています。
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本日は世界禁煙デー!喫煙者の皆さん「分煙」頑張ってほしいです!
こんにちは。
タメオです。
本日は世界禁煙デー。
らしいです。
そんな日があったんですね。
なんとこの禁煙デーはWHO(世界保健機関)が定めている、世界的にも禁煙を促す日として定めているそうです。
日本の厚生労働省もこの5/31の禁煙デーから一週間を「禁煙週間」として、平成4年から色々と画策してきたようです。
取り組み内容としては、各都道府県ごとで催されており、講演会やパフォーマンスとして行われているようです。
京都府の取り組みとしては、有識者によるリレートークや、禁煙サークルによる催し物が開かれたという経歴があります。
各都道府県ごとに催されているということには驚きでした。
禁煙ポスターも著名な有名人の方が写っていて、力の入れようが伺えます。
そうは言っても、自分の考えでは全ての人が禁煙をすることは、なかなか難しい気がしています。
できたとしても、徐々に減って行き、十何年後かもしかしたら100年くらいかかるんじゃないかと思っているくらいです。
なので今この時代に必要なのが「分煙」な気がします。
優しい方は「吸ってもいいよ」とオッケーを出してくれる方もおられますが、心の中では「でも、やっぱり横で煙を吸いたくないな」と思っているのが本心な気がします。
喫煙されている方も、「煙を吸わせてやれ」と思っては吸っていないと思います。
なので、歩み寄りが大事です。
喫煙スペースには、煙が分散しないような工夫がされているところもありますし、その周りには非喫煙者は近づきません。
お互いがお互いのことを思いやりながら、いい距離感で共存できる世の中をもう少し作っていく必要がありそうですね。
父の日に父に捧げる感謝!物じゃないもの!
こんにちは。
タメオです。
父の日に渡す物や、かける言葉って悩みますよね。
母の日だとカーネーションがお決まりなので、何も思いつかないときは最終手段があります。
ただ父の日どうしよう?と、みなさんなりがちではないですか?
僕はかなりなります(笑)
でもあんまり悩みすぎても良い案はなかなか見つからないので、シンプルに考えてみることにしました。
素直な気持ちを伝える
自分としては、単純に自分の素直な気持ちを伝えます。
形はどうあれです。
それを形にするのが「個性」な気がします。
手紙かもしれないし、ネクタイかもしれないし、一緒に買い物に行くとかかもしれません。
大事なのはやっぱりその「素直さ」だと思います。
気持ちは伝わる
自分の場合は言葉です。
基本的にインパクトのある物はあんまりあげないですね。
それよりも、毎年小さな事でも継続して送れる文字が良いと個人的には思います。
継続している事が自分の想いが伝わる気がします。
「毎年、父の日には息子(娘)からLINEでメッセージ来るんだ」
って父親が周りの人に言っているのを想像するとなんだか嬉しくなります。
どれだけ価値を付けられるか
言葉を送るのは結構簡単だし、喜ばれるのは間違いないと思います。
ただその中身は真摯な言葉であるとより伝わりそうな気がします。
日頃こう思ってますとか、育ててくれた感謝の気持ちだとか、健康でいて欲しいなど、本気で思っていることです。
具体的なエピソードも出せれば「あー、あの時のことか」なんて思い出せてしみじみ感じてもらえるかもですね。
せっかく送る言葉なので、言葉1つ1つ大事に届けたいですね。
まとめ
言葉で伝えることって案外失われつつある文化かもしれませんね。
日頃のやりとりとは違う、特別な場合では特に取り入れられにくくなっている印象があります。
この記事を機に、改めて言葉や文字で伝えてみてはいかがでしょうか。
前髪が後退している説を打破しました!自分はそんなハゲてない!
こんにちは。
タメオです。
以前からわたくしの前髪が後退しているのではないかという説が浮上しておりました。
自分はまったく信じていませんでした。
が、鏡を見るとなんだかそんな気がしてきていました。
「そのチラッと見えてるのが後退のしるしなのか!」と。
周りもヤバいヤバいとはやし立てるばかり。
ついにはハゲキャラとして浸透してしまっていました。
ただ、ある日ある女の子友達から「前髪あげてた時の方が良いかも」と諭され実行に移しました。
前髪をあげるということは、前頭部が露わになるということです。
もし仮にかなり後退が激しくなっていたとしたら、大爆発する地雷を自ら踏みに行くようなものです。
なので、これは一種の賭けでした。
知り合いの美容師の方に、ぼくの運命を預けることになりました。
ただ、出来映えは完璧でした。
「以外と大丈夫!」
っとかなりリアリティのある言葉を投げてくれる人や、
「前髪あげてる方が絶対いい」
と絶賛してくれる人から色々な意見をいただきました。
しかし、よく聞いているとかなり印象がいい風な意見が耳に良く届きました。
そこで、
「やっぱおれ禿げてねーじゃねーか」
と前頭部にかなり強い自信を持てるようになりました。
敗因は、後退していることを気にしすぎて前髪を伸ばしていたことにあったようです。
まとまりきれない前髪がバーコード状に垂れ下がりそれが薄く見えている原因でした。
なので、前髪が後退してるかなと思った時ほどおデコを出すという教訓が得られました。
ちゃんちゃん。
孫子の兵法から学ぶ生きる術!「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
こんにちは。
タメオです。
今回は孫子さんの兵法から一つ書きたいと思います。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
聞いたことがあるようなないような言葉、という印象でした。
意味は、相手の力を知り、自分の実力を知っていれば、負けない戦ができるという意味です。
たしかに、対親、対上司、対友人でさえもこの方法が役立つなと感じました。
さすがに戦とか、勝ち負けはその間柄ではないですが。
いい関係性作りという面でかなり、有効的だと感じました。
例えば、親が「これをしたら気に入らない」ということがあるとします。
そして、自分にはこういう行動を取ることが出来るという選択肢があります。
その親に合わせた自分の行動が出来れば、親との関係も万事上手くいく気がします。
上司との関係でも言えます。
気分屋さんの上司がいたとして、これをやったら喜ぶということを知り、自分もそれが出来るとします。
それを実行することで上司はいつもご機嫌で、逆に気に入らられて昇進への近道になる。
みたいなことも起きるかもしれません。
人間関係においては最強の武器ですね。
孫子さんは日本が縄文土器をガンガン焼いている時代より前から、こんな素晴らしい兵法や考えを思いついていました。
そうです。
完全にキングダムにハマった延長線上で行き着きました笑
調べていたらけっこう面白かったので、またご紹介したいと思います。
漫画キングダムの世界感がカッコ良すぎる!男性の魅力が盛りだくさん!
こんにちは。
中華の大将軍になる男タメオです。
漫画の「キングダム」の存在を皆さんご存知でしょうか?
週刊ヤングジャンプで現在も連載中で、単行本も53巻まで出ている長期で大人気の一作です。
内容は秦の始皇帝が中華を統一するまでの過程の話になります。
主人公は戦争孤児で下僕の身分から天下の大将軍を目指している「信(シン)」です。
今回は主人公級の存在感がある、秦の始皇帝その人の生き方がかなりカッコよかったので紹介してみます。
物語の中では「政(セイ)」と呼ばれています。
秦の始皇帝でも17歳前後の幼い時代の設定です。
それが、こんなに幼いのに逆境の連続で大変なんですよ。
身内は非協力的だし、側近は裏切る気満々で勢力争いして来るわで!
ただ、そんな動乱の中でも、政は「中華を統一して戦争の起きない世を作る」と自分の意思を強く持ち生きていきます。
当然、前代未聞な訳ですから、周りからの批判はかなり厳しいものがあります。
「そんなことできるわけがない」
「話し合いで解決した方が血が流れないで済む」
などなど。
それでも政には「戦争の果てにこそ真の平和がある」とそんな意見ははねのけます。
17歳ですよ!
17歳のビジョンが50歳くらいの側近たちの意見を上回って、心を打ち、協力者が増えていく、その姿がカッコよすぎます。
人に影響を与えるのに、年齢は関係ないなと痛感させられます。
しかも、この逆風が一度や二度ではないのです。
敵味方、家来、国民、他の国王問わず、何度も何度もそのビジョンは問われ続けます。
そんなに何度も問われると大の大人でも「う〜ん」とか「そ、そうかなー」と少し不安な気持ちになってしまうでしょう。
それにも関わらず、政の目は一切曇らず、不安な表情も一切せず、自分が描く将来の姿を威風堂々と雄弁に語るのです。
これは惚れる!
そして泣ける!
映画で全然泣けない僕でも、軽く涙が溢れてきます。
17歳の政に負けらんねーっと社会人になった人なら一瞬でも思ってしまうと思います。
いや、部活をやってる学生、いやいや、何かに打ち込んでいる人ならどんな人でも対抗意識が芽生えるのではないでしょうか。
政のまっすぐさに負けじと頑張りましょう。