孫子の兵法から学ぶ生きる術!「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
こんにちは。
タメオです。
今回は孫子さんの兵法から一つ書きたいと思います。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
聞いたことがあるようなないような言葉、という印象でした。
意味は、相手の力を知り、自分の実力を知っていれば、負けない戦ができるという意味です。
たしかに、対親、対上司、対友人でさえもこの方法が役立つなと感じました。
さすがに戦とか、勝ち負けはその間柄ではないですが。
いい関係性作りという面でかなり、有効的だと感じました。
例えば、親が「これをしたら気に入らない」ということがあるとします。
そして、自分にはこういう行動を取ることが出来るという選択肢があります。
その親に合わせた自分の行動が出来れば、親との関係も万事上手くいく気がします。
上司との関係でも言えます。
気分屋さんの上司がいたとして、これをやったら喜ぶということを知り、自分もそれが出来るとします。
それを実行することで上司はいつもご機嫌で、逆に気に入らられて昇進への近道になる。
みたいなことも起きるかもしれません。
人間関係においては最強の武器ですね。
孫子さんは日本が縄文土器をガンガン焼いている時代より前から、こんな素晴らしい兵法や考えを思いついていました。
そうです。
完全にキングダムにハマった延長線上で行き着きました笑
調べていたらけっこう面白かったので、またご紹介したいと思います。