葉桜の季節に君を想うということ
おはようございます。
タメオです。
今日は読書感想文を書きます。
といってもまだ読みかけなので、ちょくちょくこの本の話題も出てくるかもしれません(笑)
この「葉桜の季節に君を想うということ」という本はミステリー小説で、知り合いの元社長さんが絶賛していたので、読んでみることにした小説です。
最近では、生き方や考え方の本や、自叙伝的な書籍を手に取ることが多かったので、なんだか新鮮です。
全体の2/5ほど読んだところですが、なかなか面白いです。
探偵、ヤクザ、恋愛、高齢者への高額商品の押し売り、などがモリモリ盛り込まれています。
主人公がふとしたきっかけから、そういったものに巻き込まれていくのです。
前までは小説を読むと、「うわー、こんな事件が起きて大変だな」とか「こんなことに巻き込まれないよう祈っておこう」とか思っていました。
今でも事件には巻き込まれたくはないのですが、最近はこんな小説を読むと感想が違ってきました。
どんな小説や物語でも、主人公はエネルギー量が高いなーって感じます。
事件を解明する、犯人を捕まえる、問題を解決するって中々ハードなことをしています。
第三者的に見ても、精神的に結構負担のかかることをやってますよね(笑)
エネルギーが高い人はそれだけで人として好かれるなー、という印象があります。
自分もそんなエネルギーの高い人になります!
あ、全然中身に触れなかった!(笑)
また次回の読書感想文で書きます。