紆余曲折あり、朝活物語
おはようございます。
タメオです。
朝活絶好調にやっております。
でも実はかなり朝が弱い方なんです。
高校時代は学校が遠く、自ずと早起きする必要性があったので起きていました。
特に目的がないと、朝はかなーり自分に甘くなっちゃいます。
というか、そんな人多いですよね笑
「読書から始まる朝」
っていうのがかなり憧れだったんです。
初めて朝読書を始めた時に気づいたのが、
「これ続けてないと意味ねー!」
ってことでした。
初めて実行した時は、
①朝ちゃんと目覚めること
②朝に本を手にすること
③途中で寝ずに読み続けること
が大方の課題でした。
やっとの思いでその難関たちを乗り越えた矢先のことだったので、ショックは想像だにしませんでした。
これぞ挫折!
でも気持ちを新たにしたんです。
そう、理想の朝を迎えるために。
思いっきり頑張る必要があるのは最初の1週間でしたね。
ただ、3週間目で2日間くらいお休みする日がありました。
ちょっと順調にいきすぎてて気が抜けてしまったんですね。
その時に、大事だなと思ったのが「凹まないこと」です。
朝起きて自分との約束の時間がすぎている!
となったら自己嫌悪に陥って凹んでしまいそうになることは痛いほどわかります。
ただ、そこで凹むと気分が落ちて、継続するモチベーションを落としていってしまいます。
なので、
「わー!今日は良く寝れたわー!」
「睡眠長めに取ったからいつもより元気あるわー!」
「朝の読書は明日から絶対再開だ!」
というような感じで、前向きに捉えることとしました。
そのポジティブな捉え方をするようになったから、今も絶好調に朝活がキープできているのです。
できる人とできない人との差は僅かな差だとも聞いたことがあります。
小さなことを積み上げていくということが初めて実体験できた気がしました。