結局、人生を作るのは自分!ASKアカデミー・ジャパン!
こんにちは。
タメオでーす。
ASKさんの記事は定期的に書いて行こうと思います。
自分の初心を忘れぬためです。
時々、このASKさんから学んだことを思い出すことで、「やっぱ、そうだよなー」と色んな気づきや発見があります。
今回もそんな重要な学びの一部に触れていきたいと思います。
鳥は鳥を背負って飛ぶことはできない
まさにこれです。
以前の自分は、会社が、親が、祖父母が、上司が、友達が、自分の人生を創っていくんだろうなと本気で思っていました。
給料をくれるのは会社です。
給料の額を決めるのも会社です。
生活の水準は給料の額で決まるので、会社が自分の生活水準を創っている。
自分はかなり不器用な性格だったので、何やかんや言っても、親が、祖父母が、上司がその穴を埋めてくれる。
休みの日は小中高大の友達が遊びに誘ってくれるから、プライベートも充実するし、そのうちいい人と出会い結婚するんだろうなと考えていました。
ざっと、過去の自分はこんな感じでした。
案外、過去のこんな自分と同じ考え、ではなくても、似ている!と感じている方はそれほど少なくはないのではないでしょうか。
が、しかし、ASKアカデミー・ジャパンのASKベーシックコース(Basic Course)において学んだことは全くの逆でした。
そう、鳥は鳥を背負って飛ぶことはできないのです。
人生を作るのは自分
生まれたてのピヨピヨ言っている雛鳥も、成長していくと巣立ちを迎え飛び立っていきます。
もちろん1人で大空を飛び、新しい彼自身の生活を育んでいきます。
その後、親鳥は何をしているでしょうか。
子孫を残し、育てるという生物の最大の役目を終えた親鳥たちは、余生を自分たち自身のために使います。
それだけです。
雛鳥の育ちが芳しくなかったからと言って、子供を背負って親鳥が飛び、子供の生活を養っている場面は見たことがありません。
ただ、自分はそういうものだと思っていました。
もしかすると、心の中では分かっているけど、避けて、見て見ぬ振りをしていただけかもしれません。
なので、改めてこの事実を目の前に見せられた時に、目が覚めるような感覚を感じました。
自分の人生を創ろう!
このASKベーシックコース(Basic Course)に参加してからは、かなりこの内容を意識して日々を送るようになりました。
特に大きかったのは、不平不満を言う機会が極端に減りました。
その環境、その人間関係、その仕事を選んでいるのは全て自分だからです。
自分次第で自分の環境は整えられます。
「他人を変化させるよりも、自分を変えた方が早い」
これは祖母からもらった言葉です。
この言葉がかなり本質的だと今になって感じます。
ばあちゃんありがとう!
不平不満を言うということは、他人に変化してほしいと言う心の現れに他なりません。
自分の変化させることを意識してからは、随分と心が軽くなったし、行動も早くなったと思います。
変化することに躊躇がなくなったと言ってもいいでしょう。
まとめ
ASKベーシックコース(Basic Course)は体験してみるからこそ感じ取ることができる研修だと思います。
これをどう日々の生活の中に落とし込むかが大切です。
研修を受けても、どこか他人事だったりするとかなり時間とお金が勿体無いですよね。
そこは体験型にしてくれているのもこの研修の醍醐味と言えると思います。
もし、「今タメオさんと同じ状況だ」もしくは、「今からそんな風に生き方や考え方を変えてみたい」と少しでも思われた方はASKベーシックコース(Basic Course)の受講をオススメします。
是非、自分の人生を自分で創れるようになりましょう。